当院のダーマペン治療のポイント
- ダーマペン治療の中でも、最新の機器であるダーマペン4による施術を行います。
- 毛穴悩み、エイジングケア等さまざまなお悩みに適応した【ベーシック肌ケア全顔プラン】の他に、ニキビ跡治療に特化した【肌再生治療】もご用意しています。
- 当院院長は、フラクショナルレーザー等によるニキビ跡治療の実績が多数あり、瘢痕治療に長年携わってきた形成外科専門医です。
- 治療に必要な麻酔代と針代はもちろん、治療時に使用する成長因子等の薬剤代と、施術当日にご自宅で使用していただくフェイスマスク代もすべて含まれた料金設定です。基本的には追加料金がかかりません。
このようなお悩みの方におススメ
- ハリ弾力の低下
- 小じわ
- くすみ
- 毛穴の開き
- にきび痕
超極細針により皮膚の若返り・瘢痕修復を実現
マルチプルニードル(33ゲージ、16本の超極細針)が装着された機器を振動させながら、肌の上を滑らせるように動かしていき、お顔全体または治療部位に無数の微小孔をあけていきます。1秒間に1,920個もの微小孔が作成され、創傷治癒の過程でコラーゲン等の組織が生成されることで、肌の若返り効果や瘢痕修復効果が期待できます。
革命的技術搭載の新しいダーマペン4
皮膚に微小孔を作成するマイクロニードリング療法は歴史ある治療法で、ニキビ跡等に対し、針付きローラーを使用した治療法等が行われてきました。
ダーマペン4は、これまでの治療機器では叶わなかった様々な技術が搭載されており、治療の安全性が向上しています。また、治療中の患者様が感じるストレスが軽減されています。
16本の針が付いたカートリッジのデザインは、より効果を出すために緻密に設計されています。従来使用されていたロールタイプの治療法と比較して、皮膚の微小孔の作られ方が非常に安定しています。
手動で行うニードリング療法と異なり、治療深度と治療速度を電動で厳密にコントロールすることができるため、皮膚に無駄なダメージを生じさせません。
これまでにない設定で効果的な瘢痕治療が可能
瘢痕は、下の図のように、ローリング型、ボックスカー型、アイスピック型、斑状皮膚萎縮が挙げられます。
ダーマペン4ならではの新しいSTモードによる治療で、瘢痕を効果的に治療していきます。
症状に応じて、正確に深度とスピードをコントロールします。
施術の流れ
- 洗顔
-
表面麻酔(約20分)
クリームを治療部位に塗布してお時間をおきます。 -
ダーマペン4治療(約15分)
成長因子を皮膚に浸透させながら、ダーマペンを滑らせるように動かしていきます。お顔の治療の場合は、お顔を小範囲のブロックに分けて、少しずつきめ細かく治療をします。 -
鎮静パック(約5分)
仕上げに成長因子たっぷりのパックで皮膚の鎮静を行います。 -
メイクは治療12~24時間後より可能となります。
治療当日の就寝前に専用フェイスマスクを使用していただきます。
施術時間の目安
約40分
施術回数・期間
3~5回受けられることを推奨しています。治療間隔は、4~8週間毎に行います。症状に応じて最適な頻度をご提案いたします。
料金表
- 全顔30,000円(税抜)
- 全顔3回81,000円(税抜)
- 全顔50,000円(税抜)
- 全顔3回135,000円(税抜)
- 5×5cm20,000円(税抜)
ベーシック肌ケア成長因子
アドバンス肌再生治療
治療範囲指定・瘢痕治療
よくあるご質問
- Q.痛みはありますか?
- A.表面麻酔を併用しますので、治療は無痛で受けていただけます。
- Q.ダウンタイムはありますか?
- A.治療翌日(1日目)までは比較的強い赤みが生じます。治療2日目以降に赤みが気にならなくなる方がほとんどです。治療後にも使用できる肌色補正機能のある日焼け止めをご用意しておりますので、気になる方はご使用ください。治療4日目頃からカサカサしたり、薄皮がめくれる反応が出る場合がございますが、ご自宅で保湿を行っていただくことにより、2日程度で治まります。
- Q.治療後にお化粧しても良いですか?
- A.治療後は12~24時間はお化粧ができません。お帰りの際は、帽子、サングラス、マスクの着用をおすすめしておりますので、ご用意をお願いいたします。
- Q.何回受ければよいでしょうか?
- A.ダーマペン4の治療は、3~5回受けられることを推奨しています。治療間隔は、4~8週間毎に行います。症状に応じて最適な頻度をご提案いたします。
- Q.日焼けしている場合でも受けられますか?
- A.強い日焼けをした場合は、2週間程度、肌が落ち着くまで治療を控えていただきます。また、治療後に日焼けする予定がある場合も1〜2週間程度あけていただき、日焼け止めをしっかりと使ってください。
- Q.妊娠中でも受けられますか?
- A.妊娠中の方は控えていただきます。
- Q.授乳中でも受けられますか?
- A.授乳中の方は、医師の診察で問題なければ治療を受けていただけます。まずはご相談ください。