当院のポイント
- 大学病院でも採用されているデルファーマブランドの施術になります。
- 洗顔〜治療〜アフターケアをデルファーマ製品で統一して治療を行っています。
- 標準治療にタンパク分解酵素による前処置を取り入れることで、ピーリング剤がより浸透しやすくなり、高い効果が期待できます。
- ミックスピールプラスも採用し、肌状態に応じて幅広くステップアップすることが可能です。
このようなお悩みの方におススメ
- しみ
- くすみ
- 小じわ
- 乾燥
- 毛穴の開き
- にきび
- にきび痕の赤み
- 色素沈着
- 美肌になりたい
- ハリを出したい
- お肌の若返りをしたい
ミックスピールについて
3種の酸がバランスよく配合された今までにないピーリング
ミックスピールは、天然乳酸(L-乳酸)を主体に、グリコール酸とサリチル酸が配合されたピーリングです。3剤がそれぞれ効果を発揮し、“今までにないワンランク上のピーリング”と位置付けられています。
主な成分となっている乳酸は、保湿・美白作用の高い薬剤です。他の酸との相乗効果により、肌の透明感や滑らかさがアップします。
ミックスピールプラスについて
さらにステップアップしたい方のためのピーリング
ミックスピールの3種類の酸の配合バランスが変わり、全体の濃度が高くなったピーリングがミックスピールプラスです。その名の通り、“プラス”の効果が現れます。具体的には、浸透効率の良いグリコール酸を多く配合することで、『毛穴の引き締め』・『肌の滑らかさを出す』という効果が期待できます。また、ビタミンA誘導体とアーティチョーク抽出エキスも配合されており、酸との相乗効果で毛穴の引き締め効果がパワーアップしています。
施術の流れ
- 専用の洗顔料※1にて洗顔
- 酵素※2にて前処置
- ミックスピール or ミックスピールプラス
- 専用の中和剤にて中和
- クーリング
- ポストピールローション※3にてホームケア
※1 グリコール酸配合洗顔料で皮膚表面の角質ケアを行います。
※2 角質をやわらかくし、ピーリング剤の浸透を高めます。
※3 治療後は低刺激高保湿化粧水でケアを行います。
施術時間の目安
約30分
施術回数・期間
2週間に1回継続することでより良い効果が期待できます。
料金表
ミックスピール
- 全顔12,100円(税込)/1回
- 頚部前面〜デコルテ13,200円(税込)/1回
- 背中16,500円(税込)/1回
ミックスピールプラス
- 全顔16,500円(税込)/1回
- 頚部前面〜デコルテ19,800円(税込)/1回
- 背中24,750円(税込)/1回
よくあるご質問
- Q.ダウンタイムはありますか?
- A.ダウンタイムはございません。施術直後に一時的に赤みが生じることが稀にございますが、通常はクーリングにより改善します。
- Q.いつからお化粧ができますか?
- A.治療後すぐにお化粧をしていただけます。
- Q.痛みはありますか?
- A.痛みはほとんどございません。お顔の部位によってはムズムズした感じやピリピリとした刺激を感じることがございます。ご不安がある場合は遠慮なくお声がけください。
- Q.ニキビに効果がありますか?
- A.ニキビの改善効果が期待できる治療です。しっかりと効果を出すために、治療毎にピーリングのレベルを調整しています。
- Q.何回受ければよいでしょうか?
- A.ミックスピールは2週間毎、ミックスピールプラスは3,4週間毎に6回を1クールとしてご案内しています。まずは3か月〜6か月間通院していただき、その後は症状に応じて治療回数をご提案しています。
- Q.はじめてのピーリングでミックスピールプラスを受けることはできますか?
- A.ミックスピールプラスは、ミックスピールを何度かお受けになった方のためのステップアップピーリングです。お肌に過剰な負担を与えることなく治療を進められるよう、ピーリング剤の選択や中和のタイミングを注意深く行っております。当院では、初回はミックスピールをご案内しております。
- Q.日焼けしている場合でも受けられますか?
- A.強い日焼けをした場合は、2週間程度、肌が落ち着くまで治療を控えていただきます。また、治療後に日焼けする予定がある場合も1〜2週間程度あけていただき、日焼け止めをしっかりと使ってください。
- Q.妊娠中や授乳中でも受けられますか?
- A.妊娠中の方は治療を控えていただきます。授乳中の方は治療を受けていただけます。
ピーリング治療の副作用・注意事項
- ダウンタイムや効果については個人差があります。
- 赤み、ヒリヒリ、乾燥感が生じることがあります。
- 安全性の高い治療ですが、稀に水泡形成、瘢痕、色素沈着・脱失、脱毛等が生じる可能性があります。
- 治療後は、皮膚が敏感になっており、刺激(紫外線や皮膚の摩擦)を加えると炎症を起こすことがあります。炎症が起こると、メラニンが過剰に産生されて皮膚に色素沈着を起こす原因となります。
- 皮膚を擦らないようにスキンケアを行い、日焼けしないようにお過ごしください。