フェイスリフト手術
フェイスリフト手術は、お顔のしわ・たるみ治療の中で、最も効果が得られる治療です。この手術は、たるんだ皮膚を持ち上げてたるみを解消すると同時に、皮下組織の処理を行って引き上げる手術です。
「治療後のダウンタイムが少ない方法だったらトライしてみたい」、「手術後に包帯を巻いて外を歩くのは避けたい・・・」、「自然な感じで若返りたい」という患者様のご要望をかなえるために、当院では、術後ダウンタイムを極力少なくする工夫をした「ほとんど腫れないフェイスリフト」を行っています。
以下のような方に向いている手術です
- フェイスラインのたるみを軽減したい方
- 手術以外のたるみ治療で効果が得られにくい方
- ダウンタイムが少ない手術をご希望される方
施術時間の目安 |
4時間程度 |
麻酔 |
局所麻酔 |
洗顔・シャワー |
翌日より可能 |
メイク |
翌日から縫合部(耳前~耳後部)以外可。抜糸後すべて可。 |
術後経過について |
- 手術当日は耳前~耳後部に小さなガーゼを当てるので、お帰りの際は帽子やストール等のご使用をおすすめします。
- 内出血が生じた場合は1~2週間程度かけて落ち着きます。
- 傷跡の赤みは2,3か月かけて落ち着き、その後時間をかけて目立たなくなります。
- 初めに出る赤みはメイクでカバーできる程度です。
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術後通院 |
翌日手術部位のチェック、約1週間後に抜糸 |
カウンセリング当日の施術 |
不可
術前検査必要 |
術後注意事項/その他 |
- 手術当日は耳前~耳後部に小さなガーゼを当てるので、お帰りの際は帽子やストール等のご使用をおすすめします。
- 手術当日から腫れが引くまでは、飲酒や運動を控え、無理せずお過ごしください。
- 未成年の方が手術を受けるには、保護者様の同意が必要です。
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施術価格(税込) |
フェイスリフト手術 |
660,000円 |
フェイスリフト手術のリスクと副作用
- この手術は保険適応外です。
- 手術の合併症として、アレルギー、腫脹、疼痛、感染、内出血、血腫、創離開、縫合糸膿瘍等が考えられます。
- 左右差が生じる可能性があります。
- 傷跡の赤みは2,3か月かけて落ち着き、その後時間をかけて目立たなくなります。初めに出る赤みはメイクでカバーできる程度です。
- 術後経過には個人差があります。
- 安全性の高い治療を行っておりますが、予期せぬ合併症が生じることがあります。その場合にはさらに治療を要することや、非常にまれですが後遺症が生じることがあります。
- 術前診察では手術を担当する医師が、患者様にご納得いただけるまでしっかりとご説明しておりますので、ご不明点は遠慮なくお申し出ください。